ホルメンコーレンのジャンプ台 ― 2006年08月09日 17:34

「ホルメンコーレン」と聞いてピンと来る人はかなりのスキー通。私も子供の頃スキーに行く前は「TOKO」か「ホルメンコーレン」のワックスを塗ってから出かけた。これは１９５２年オリンピック時に使用されたジャンプ台。この国はスラローム、ノルデックともに発祥の地(^_^)

by こーん [ノルウェー] [コメント(20)｜トラックバック(0)]

コメント

_ imno1 ― 2006年08月09日 21:15

ボクのWAXは「TOKO」だったよ。
でも板が「Blizzard」のなんとも珍しい[メタルスキー板]だったのでWAX塗らずとも重い自重で雪面などス～イスイ！？
マジ重いスキー板であった。
オイラが如何に古い人間なのかバレてしまったかな^^;;

_ こーん ― 2006年08月10日 06:50

おー、いいですねぇ(^_^)もち知ってますよ。メタルスキー。
裏が真っ黒の板でしょ？（あれ？違うかな？）
imno1さん、こだわり派だからスキーうまそうですねぇ。
「TOKO」を知ってる人がいて嬉しい♪
まぁ、私達クラスメイトだしぃ、年齢なんて関係ないのよぉ♪

_ nossamama ― 2006年08月10日 15:02

わたしも「TOKO」だったわ～。
最近はあまり行ってないですが、昔はリフトの下ですべる目立ちたがり屋の飛ばし屋でした・・・。今はとても無理。

_ こーん ― 2006年08月10日 17:56

nossamamaさん＞わぁー見てみたかったぁ！でも今でも大丈夫ですよぉ。ぴゅーって滑って、子供達がびっくりしたりして♪

_ tim ― 2006年08月11日 20:57

いやぁ。。。こんなところでスキーの話題になるとは。
僕は実は北海道出身で竹スキーから始まってカンダハー（知ってるかな？）とかヤマハのメタルスキーとか経験してます。今でも毎年野沢・赤倉に行っていて・・・ここ10年くらいは新雪専門ですが。
ホルメンコールのワックスって貴重品でしたよ。青いケースだったと思う（今でも僕のスキー用具の中に入ってると思うけど）
こーんさんって出身はどちらなんですか？

_ こーん ― 2006年08月15日 18:49

timさん＞すごーい！「カンダハー」！経験してるんですね。すごいなぁ！
スキー暦は相当なものですね。
野沢、私も以前良く滑りに行ってました。夜は町をぶらぶらしながら外湯に向かったりして。
ホルメンコールのWAX、青いケースでした？
記憶力、いいですねぇ。
私は紙のパッケージに入っていた事しか思い出せません・・(^_^;)

_ tim ― 2006年08月15日 20:07

子供の頃（中学くらいまで）はセーフティビンディングなんかなくって｛年がばれる(^_^;) ｝ジャンプを飛ぶときにカンダハーの後ろをゆるくして飛びました。よくあれで骨折しなかったもんだと今にして思います。（当時は身体が柔らかかったんですよね）
競技スキーをやられてた方は僕は尊敬してます。あのポールがどうしてもくぐれなくて。。。

_ こーん ― 2006年08月17日 02:21

timさん＞へぇーすごいなぁ～、尊敬しちゃいます。
ジャンプ・・ブルブルしちゃいます・・。
スキー、上手そう。今もシーズンは行かれるんですか？
いつか一緒に滑りたいですねぇ(^_^)
私は競技、夫は基礎派で滑りがバラバラな夫婦なんですけど、笑。

_ tim ― 2006年08月17日 10:10

毎年新雪を滑りたいが為に赤倉とかに行くんですよ。（最近は赤倉も野沢も「自己責任」でエリア外を滑らせてくれるんです。やっと海外並になった。）
カナダのへリスキーはCMHですかね、いいなぁ。何日もパウダー三昧って理想です。行きたいんですけど休みが取れるかとかみさんを置いて行かなければいけないので許可が取れそうもない（笑）。でもいつか行こうと思ってます。

_ こーん ― 2006年08月17日 17:29

timさん＞涼しい話題で盛り上がれて嬉しいです(^_^)
新雪派なんですねぇ～。
脚力が強そう！
私は新雪を滑った後は、足がブルブルになってしまいますが・・(^_^;)
奥様はスキーはやらないのですか？
置いていったらブーイングの嵐ですもんねぇ、笑。
カナダはウィスラー＆ブラッコムなんですが、私の行った期間は天候が悪くCMHは出来なかったのです。
ですがラッキーにも、一日だけヘリを飛ばせるという日があったので、早朝からヘリスキーに行きました。
ダイヤモンドダストがキラキラしている中「次はあの山に降りてみる？」なんて相談して、氷河の上に降り滑る・・というのを夕方まで繰り返しました。
ランチは雪上でパンとチョコレートと紅茶という質素なものでしたが、私にとっては至上最高のご馳走でした(^_^)
あーん、話していたらまた行きたくなりました。
いつか絶対行こう！！←強気(^_^)

_ tim ― 2006年08月18日 00:13

ほんとにこんな時期にスキーの話題で盛り上がれるとは思わなかったです。つい先日テニスをやっていてあまりに暑いのでいつも行ってる赤倉の旅館のHPに「早く雪が降らないかな」という書き込みをした位です。
かみさんも一応パラレルくらいはできるけどそれじゃ新雪は、特にヘリスキーは無理だもんね。（なんたってお金がもったいない。）（笑）

_ こーん ― 2006年08月18日 06:59

timさん＞スキー好きにはどの時期も雪が恋しいですね。
来月になればスキー雑誌の発売が始まるかな？
赤倉、常連さんなんですねー。
奥様は・・赤倉温泉なら一緒に行けるかな？

_ tim ― 2006年08月20日 17:38

流石元競技スキーヤーですね。この時期に来年のモデル特集が出るんですよね。Skier ゼロ号とか言って。
うちはスキー場は朝旅館出発する時間から帰ってくる時まで全くの別行動なんです。滑るエリアが違うので（というかゲレンデに僕がいないということもあるんだけど）

_ こーん ― 2006年08月21日 07:12

そうです(^_^)
「skier no.0」毎年チェックしてました。
ニューモデルを買ったからって上達するわけじゃないんですが、若い頃（？）って見るとほしくなっちゃうんですよね。
ゲレンデで別行動・・・(^_^)相当アドベンチャーな滑りをしてますね。
お昼も集合せずに？（笑）
奥様からブーイングが出そう！（大笑）
私は2～3年前から戸隠でバックカントリースキーを始めたんですが、こちらも面白いです。
ご存知ですか？(^_^)

_ tim ― 2006年08月23日 21:20

XC（クロスカントリー）ですか？それともテレマーク？じつはボードもテレマークもやりたいんですけどね。
ボードは深雪を滑るとすごく楽そうと楽しそうなんですけど・・・今から最初転びながら覚えたくないのと深雪でこけると窒息しそうなので逡巡してます。
友達が山屋が多くてGWとか何時間もかけて登ってそのあとテレマークとかやってますが、僕は根性ないから登るのが苦手。

_ こーん ― 2006年08月24日 01:35

timさん＞テレマークです。
私も始めるまではばかにしていたけど、すっごく楽しめるんですよ。
timさんの山屋のお友達みたいにハードな事は出来ないけど、山屋の夫と楽しんでやっています。
歩けるし、滑れるし、裏にシールを貼るとかなり急斜面でも面白い位に歩いたまま登れるんです。
冬は戸隠の大きな湖が凍るので、テレマークを履いたまま湖の上を歩いて対岸まで行ったり・・という面白い体験も出来ます。
この村のおじさん達がやっているレンタルスキー屋さんでテレマークのツアーみたいなのをやっていて、私はオランダに来るまで計２シーズン何度も山の中を案内してもらいました。
ランチ付なんですが、お昼は雪で簡易テーブルとイスをつくって、餅入り煮込みうどんとワインなんかでわいわい飲むのです。
楽しいですよー。
初心者・女性ももちろんＯＫです（奥様も大丈夫！）
私は一度レンタルでやったら楽しくて、東京に帰ってテレマークスキー買っちゃいました(^_^)
すみません。スキーの話は長くなっちゃって・・、笑。

_ tim ― 2006年08月25日 23:28

斑尾に行くと友達がお昼のサンドウィッチを作って林の木につるしておいて、林の中を滑ってからお昼にピーク１のコンロでコーヒーを入れて飲んだもんです。天気がいいと最高ですよね。

_ こーん ― 2006年08月26日 02:04

わぁー、それもいいですねぇ(^_^)
吹雪でなければ私も是非参加したいです♪
そんなところで沸かすコーヒーって最高！

_ tim ― 2006年08月26日 08:21

テレマークターンって格好いいですよね（うまければ）。

２シーズン前からセミファットと呼ばれる板にしました。これだと165cmの長さでも深雪が楽々なんです。
これにヒールのあがるビンディングをつけるとテレマークができるんだけどね。（山屋の仲間はだいたいそういう板とビンディングにしてます）
僕は省エネ（決して自分の力だけで歩いて上に登っていこうというエネルギーの無駄はしない）タイプなのでリフトのあるところがメインです（笑）

_ こーん ― 2006年08月27日 06:53

うふふ。私もテレマークターン、練習中です。
と言うか自己流で適当？
思っていたより脚力が必要で、アルペンの筋肉と違うところを使う感じがします、笑。
timさんの板、テレマーク用のビンディングがつけられるんですね。
って事はいつでも変更可？ですね♪

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://eriblo.asablo.jp/blog/2006/08/09/478219/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。