モン・サン・ミッシェル ― 2006年05月05日 07:10

中世の時代、ここに修道院が建設されて以来巡礼の地として栄えてきた。普段は陸続きの土地が満ち潮時には島への道が消え、孤立した島になるという神秘的な聖地。この付近は潮の干満の差が驚くほど激しい。

by こーん [フランス] [世界遺産] [コメント(4)｜トラックバック(0)]

コメント

_ imno1 ― 2006年05月14日 21:06

うーん、これ又立派な修道院だねぇ。
島に建つこの世界遺産がフランスの大西洋側にあるのか地中海なのかわからなかったので調べてみた。
大西洋側のノルマンディ地方にあるんだね。
地図をみると近くに「シェルブール」って書いてある。
あの大女優カトリーヌ・ドゥヌーブのかつての映画『シェルブールの雨傘』の舞台になった漁港があるんだね。
おぉ、ロマンチック！

_ nossamama ― 2006年05月15日 00:35

ここはよくテレビの特番でみかけます。
行ってみたい所の一つ。
潮も満ち引きで道がでたりなくなったり･･･江ノ島を思い出しますね。
今は橋が架かって問題なく行き来できるけど、昔はここもそうだったのかなーって。

_ こーん ― 2006年05月15日 06:53

imno1さん＞そう、ここはイギリス海峡に側にあって、イギリスが見えそう（ちょっとオーバー？）な所です。
imno1さん相変わらずロマンチックですねぇ(^_^)霧雨のシェルプールですね！

_ こーん ― 2006年05月15日 06:57

nossamamaさん＞そう、江ノ島をうんと大きくしたようなそんな感じです(^_^)
ここは容易に行き来できるのですが、今、昔のままに戻そうという本来の景観を取り戻す為の工着工中です。
2009年には工事終了予定なんですって。

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