クロード・モネの庭、その３ ― 2006年05月11日 21:27

庭にぽつんとあった桜の木。ヨーロッパの桜は、真っ直ぐな立ち姿に一箇所から枝を四方に伸ばす、こういったスタイルのものにお目にかかる事が多い。独特の剪定なのか？

by こーん [フランス] [コメント(4)｜トラックバック(0)]

コメント

_ もにもに ― 2006年05月25日 23:15

こ、これは・・・
日本のとだいぶ違う感性で剪定されていますねぇ・・
うーん・・・理解しがたい・・・f(^^;)

_ imno1 ― 2006年05月25日 23:55

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿･･･。」
な～んて言葉があるね。
梅は剪定しないと上手い具合に新枝が出なくて翌年ツボミがつかない。
桜は切ると切り口から細菌が入って下手すると枯れてしまうし、樹形が崩れるって意味もあるのかな。
『都々逸・どどいつ』でも謡われてるね。。
ん？都々逸、わかんないか？？
しかし日本人とは感覚が違うモンだね～～＾＾

_ こーん ― 2006年05月26日 00:39

もにさん＞ほんとに美しさ、まったく理解不能！こっちの人は「日本人が何で桜の開花をあんなに騒ぐかわからない」っていうけど、確かにこんな木の桜が咲いても「へぇー」ですよね・・(*_*)

_ こーん ― 2006年05月26日 00:43

imno1さん＞やっぱり桜って切っちゃいけないんだぁぁー！
imno1さんってすごいねー！博学！ビールだけでなく桜にも詳しいとは！！（笑）
「都都逸」モチ知ってますよ～(^_^)笑点でたまにやってるアレでしょ？

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